「子は親の鏡」
この詩を思い出し
自分を振り返ると
「選手は指導者の鏡」となるのでしょう
選手を伸ばす、育成年代
やりがいがあります。責任があります。
選手の未来に携わるのですから・・・。
指導者の勉強を始めたころ東京である指導者から
いただいた言葉を思い出します。
「選手を君程度の選手で終わらせたければ、
いろいろ教え過ぎなさい。」
教えすぎないことがいきなり出てくるとは
考えてもいなかったので、いい意味で
ショックを受けました。
あれから20年を迎えようとしていますが
そこから巣立った選手は世界最優秀選手(女子)
にも選ばれました。
結果が出るまでは長い年月がかかる育成年代
みんなで選手をサポートしていけると良いですね。
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